相模原市議会 2021-03-19 03月19日-07号
関連しまして、本年からモデル校で設置された登校支援教室の取組を評価いたします。現在までの評価を伺うとともに、今後、拡充していただきたいと思います。また、オンラインでの授業も有効と思いますが、見解を伺います。 ○森繁之副議長 教育局長。
関連しまして、本年からモデル校で設置された登校支援教室の取組を評価いたします。現在までの評価を伺うとともに、今後、拡充していただきたいと思います。また、オンラインでの授業も有効と思いますが、見解を伺います。 ○森繁之副議長 教育局長。
また、中学校につきましては、1年生での不登校の増加に大きな課題があるものの、不登校の生徒に対しまして、家庭訪問や放課後登校、個別支援、登校支援教室の活用など、学校が柔軟かつ積極的な対応を行い、本人とのつながりを保ち、多様な学びの場を設けることで不登校生徒数が減少していると捉えております。 次に、不登校対策検討委員会の検討内容についてでございます。
利用可能教室数につきましては、あくまでも統計上の区分でございまして、実際には、外国語教室や登校支援教室などの教育活動に利用されているものも含まれております。教室確保の面においても課題があるものと捉えております。 次に、本市の少人数学級の取組についてでございます。教員の定数につきましては、現在、国におきまして、小学校1、2年生については、35人学級を基準として、定数の措置がされております。
今後につきましても、不登校児童生徒への早期対応と未然防止に努めるとともに、フリースクールとの連携をはじめ、相談指導教室や校内登校支援教室、無料塾、ICTを活用した学習支援など、児童生徒が自分に合った多様な学びの場で自己肯定感を高め、自主的に社会とつながる力を育む取組を進めてまいります。 次に、夜間中学についてでございます。